持病などでどうしても咳がでてしまう……そんな時に

いまはどこに行っても、少し咳が出ただけで回りからジロリ……と見られてしまうご時世ですね。アレルギーや喘息など、どうしでも咳が出てしまう方も、食中や食後、胃酸や食道の障害で、どうしても咳が出てしまう方も「他人にうつる咳ではない」でありつつも、やはり、咳をするとジロジロと見られてしまいますね。
それはもう、今は仕方のないことだとは思います。

中には、咳エチケットをしているにもかかわらず、咳をしているからと責め立てにわざわざいらっしゃる方もいると聞いて、恐怖を覚えました。私自身も、胃酸が逆流しやすい体質らしく、食後や食中に咳が出てしまうことがあります。

本来ならなんて事のない現象であったり、本来咳やくしゃみは、体内に入ってきた異物やウィルスなどを外に排出してくれる大切な役割を持っているので、「我慢」はしずらいと思います。

咳エチケットはもちろんですが、「うつらない咳である」ということを主張することも、重要になってきました。実はこうしたことは以前から言われていましたが、身をもって、改めてアピールさせていただくべく、記事を書いた次第です。

皆さまは、「喘息」や「うつらない咳」と書かれたバッチやキーチェーン、ストラップといったグッズができているのをご存じですか?
咳が出ることをいままではアレコレとわざわざ主張する事はなかったかと思いますが、身を守るためにも、こういったグッズを活用して、不本意ではありますが周りにアピールしていきましょう。花粉症持ちの方も、年が明けてしばらくすると、花粉の季節です。こういうものがあると知っておくだけでも、役に立つと思います。

喘息(ぜんそく)サイン缶バッジ 大きいサイズ(57mm) キーホルダータイプ YAUNLEL

そして、こういったグッズは自作することもできますので、ワードなどでデザインし、アイロンプリントで布マスクにつける(生地にもよりますが……)、といったことも可能です。

持病などで「咳が出がち」な方は、是非「うつらない咳」であることも、アピールして、安心して過ごしましょう!
それでも、「咳エチケット」は忘れずに!

咳エチケットとは

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