写真やデータをスマホに保存していて容量が足りなくなった時の3つの解決策

スマホの容量は限られていて、写真や動画、音楽などをたくさん保存していると、足りなくなることがあります。

そんな時に役立つ3つの方法を確認しておきましょう。

データをパソコンに移す

スマホの充電をするためのコードは、パソコンに接続することができるものが大半です。このコードを使ってパソコンと接続をし、スマホの中のデータをパソコンに保存すると、スマホの容量をある程度確保することができます。

メリット→パソコンは大容量なので、かなり多くのデータを移すことができる
デメリット→パソコンがないとできない・スマホでデータを開こうと思ってもすぐにできない

クラウドストレージサービスを利用する

クラウドストレージサービスとは、インターネット上に保存するスペースを確保できるサービスです。有名なものですと、Googleドライブ(Googleフォト)・OneDrive・Amazonフォトなどがあげられます。

メリット→パソコンがなくてもデータのバックアップが取れる・インターネットにつながっていれば、いつでもデータを見ることができる
デメリット→大容量となると月額性の有料となる場合が多い・インターネットにつながっていない状態だと何もできない

スマホ用のフラッシュメモリにデータを移す

スマホの充電接続口と同じ形の端子がついたフラッシュメモリー(USBメモリ)を購入し、スマホに接続することによってデータを移すことができます。購入の際は、パッケージに対応機種があるかをしっかり確認できれば、必要に応じた容量で保存することができます。

メリット→パソコンがなくてもデータのバックアップが取れる・インターネットにつながっていなくてもデータの出し入れが可能
デメリット→小さいものが多く、なくす可能性がある

それぞれにメリット・デメリットがあるので、組み合わせて使いこなしてスマホを長持ちさせましょう!

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