【パソコン】画面の簡単切り替え
パソコンを使っている時に、複数のアプリケーションやウィンドウを開いて作業をしていると、切り替えるのが面倒なことはないですか。タスクバーから自分が開きたいアプリやウィンドウを探してクリックするのも大変ですよね。
そんな時は、現在開いているアプリやウィンドウを一覧表示させて、選ぶことができるショートカットキーが便利です。
「Alt」キーを押したまま、「Tab」キーを押すと、起動中のアプリやウィンドウの一覧が表示されます。表示された一覧の中で目的のウィンドウに切り替える場合は、「Alt」キーを押したまま「Tab」キーを何度か押して、表示させたいものを選びましょう。選択候補は左から右へと動きます。

「Alt」は、オルトと呼ばれます。AltはAlternate(オルタネート)の略で、交互や交替という意味です。「Tab」は、「Tabulat」または「Tabulator」の略で、Tabulatは「一覧表にする」という意味を、Tabulatorは「表にするためのタイプライターの機能」という意味を持ちます。単独ではカーソルを次の入力欄や項目に移動させたり、文字列を区切り文字として挿入したりできます。タブキーです。
キーは、パソコンによって位置が変わる場合がありますので、自分のパソコンのキーボードを確認してみて下さい。
覚えておくと便利なショートカットなので、ぜひ活用してみてくださいね。