QRコードを知ろう!
今やお店やチラシはもちろん、名刺やキャッシュレス決済でもよく見るQRコード。
先日、生徒様がキャッシュレス決済を体験されたときに、「これをカメラで写すだけでいいの?」と不思議そうにおっしゃっておりました。
「この四角の中に、情報がギュギューっと詰まっていて、読み込むだけでいろんなことが伝達できるんですよ」
と、自分で言いつつも、どれだけの情報が詰め込めるかは知りませんでした。
QRコードは平成6年に開発された、国産のバーコードです。QRコードというから、外国産なのでは?と思ってしまいがちですが、愛知県にある自動車部品メーカー、デンソーが開発したものだそうです。
気になる!QRコードの伝達量は?
Wikipediaによると、QRコードのサイズの最大値、177セル×177セルで伝えられる伝達量は以下の通りとの事です。
- 数字のみ … 最大7,089文字
- 半角英数 … 最大4,296文字
- 漢字・かな … 最大1,817文字
意外とたくさん入りますね!
QRコードの読み取り方法は?
LINEのトーク画面の上部「検索」ボックスの右側にある、□の中に―が入ったようなマーク。これが、QRコード読み取りボタンです。
このマークをタップすると、カメラが起動し、QRコードを読み取るモードになります。
QRコードの読み取り方・作り方は、マンツーマン講座でもお受けしております。詳しくは教室へ!