【スタッフレビュー】超軽量PC Dynabook GZ63/JL
今日から始まりました「スタッフレビュー」のコーナー!(記事)(不定期)
このコーナーでは、スタッフが実際に買ったり食べたり飲んだり使ったり体験したものを、感想とともにお伝えしていきます!
皆様の購入時の参考になればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(^▽^)/
なお、スタッフの完全な主観によるレビューとなります。予めご了承ください。
栄えある第一弾は、スタッフM愛用のノートパソコン、軽量モバイルPC「Dynabook GZ63/JL」です。
いきなりパソコンのレビューなんて初心者には説明されてもわからないのでは……思われそうですが、
普段使っていての感想や重さの比較ですので、軽い気持ちで見て頂ければと思います😊
Dynabook GZ63/JLってどんなパソコン?
東芝Dynabook産のモバイルPC、2019春モデルのものです。今から約2~3年前のもので、今買うと型落ちとなります。
能力的にはそこそこ優秀で、ワードやエクセル、Photoshopを起動しても、問題ないくらいスムーズに動きます。Zoomを起動しながら作業をしていても、大丈夫でした。
SSDなので読み込みも早く、Windows11もしっかりと動いております。
バッテリーも約10時間持つので、駆動時間が6時間程度の日帰りで持ち歩くなら、充電コードを持ち歩かなくても大丈夫な程度です。
オンラインゲームをするにはやや不安がありますが、普通の事務作業、画像処理をこなすのにあたっては、今でも全く問題はありません。
ただ、画面が13.3インチなので、多少画面内が手狭な感じはしますが、次の「注目Point」と天秤にかけると、全然気にならない程度です。
注目Point 1キロ未満の軽さ
注目するべきは、やはりその軽さ!
なんと0.7kgでした!これはすごい!600mlのペットボトルとそんなに変わらないんです😊
パソコンだ!と思って持ち上げると、とんでもない軽さにびっくりしちゃいます。
届いたときも、あまりの軽さに、何も入ってないんじゃない!?段ボールだけ届いたのでは?と驚いたほどです!
比較として、同じサイズのキーボードカバー付きiPadPro(12.9インチ)と比較しますと……
このとおり、約半分の重さとなります。すごい…
ちなみに、iPadProのみの重さは、約0.6kgですので、iPadのカバーとパソコンが同じくらいの重さ。という事になりますね。
つまり、iPadProのカバーの重さ分しかないパソコンがDynabookモバイルPCということになります。
パソコンをちょっと持ち歩く、リビングで使う、立て掛けて片付けたい、カフェなどで仕事がしたいなどなど、様々な場面でこの重さが効力を発揮しています。
私の場合は、教室と自宅の両方で使っていますし、自宅で使っているといっても、デスクで使ったり、こたつで使ったり、ソファーに座って使ったりと様々です。
もちろん出先で使ったり、空港のラウンジで使うこともありました。
場所を選ばない大きさと重さ、家の中で使うだけでも、「場所を取らなくていい」というのはとっても気が楽で、利点になります。
次のパソコンを買うとしても、私は重さに拘ることになるでしょう。
それくらい、意識が変わりました😊
今はGZ最新モデルが出ており、Windows11正式対応、最新のOffice搭載となっておりますが、重さはちょっぴり重くなったようです。(それでも1キロ未満!)
今パソコンを新しくするならこれかなぁ……(*´▽`*)