iPhoneのコントロールセンターに見慣れないアイコン2つ
iPhoneのアップデート後(15.2.1にしてから)、コントロールセンターに見慣れないアイコンが左下に2つ出現していて、怪しい物?と思って調べてみました。
Sの字が途中で2つに分かれたような、Shazamというミュージック認識アプリのようなのと、バッテリーのアイコン。
Shazamはコントロールセンターに表示されているのとは別にApp Storeにも表示があります。以前、音楽の曲名を知りたい時に使われていたもののようです。かくいう私の、今のスマホにはアプリとして入っていませんが、以前ダウンロードされた形跡はありました。
音楽が流れているときに、軽くタップして、画面上方に「Shazamミュージック認識:オン」と表示後、「結果なし、何も見つかりませんでした。」または曲名とアーティスト名が表示されます。
また、バッテリーマークは、タップすると「低電力モード:オン」という表示とともに、モードが切り替わります。
今までは、20%を切った時に表示されて、すぐに充電できない時には使っていました。
わざわざ設定からバッテリーと辿って切り替えたことがなかったので、少し機能の制約があっても、災害時など、バッテリーを温存したい時には使ってみたい機能です。
充電量が80%以上で自動的に低電力モードが解除されるという事ですが、80%以上でもここからは設定ができます。
Shazamがコントロールセンターに表示されるようになった経緯 参考サイト https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2112/28/news023.html
新しく表示された機能が便利かどうかは使ってみて判断してくださいね