キーボードの「テンキー」とその名前とは?

大きいキーボードの右側には、電卓のような配列になっている部分があります。
0から9までの数字と、「+」「-」「/」「*」「.」などが並んでおり、右下に他のキーより縦長のEnterキーがある部分です。
ここは「テンキー」と呼ばれる部分で、正に電卓のように計算をしたり数字を入力したりするのに大変便利です。

またなぜ「テンキー」というのか?になると「10キーがある」から、だそうです。0から9までで10個。そのまま名前になっているのですね。

たまにこの「テンキー」左上にある「NumLockキー」を知らずに押してしまうと、数字と「.」が入力できない状態になります。
実は入力できなくなるのではなく、数字と「.」の下に書かれた特殊キーとしての動作が行われる状態になっているのです。
その様な時はもう一度「NumLockキー」を押して数字と「.」が入力できるようになったかを確認してみてくださいね。(^^)

教室について詳しくはコチラ

初心から資格取得まで対応、開校21年のアットホームなパソコン教室です