秋まで暑い予報が出ている今年は異常気象！？地球温暖化を考えてみよう
気象庁でも「異常気象」という言葉が出てくるほど、今年の夏は暑い日が続きます。
さらに最近言葉をよく耳にするようになった「線状降水帯」で、水害も出たりなど、「暑さ」と「雨」でまさに異常気象と言った感じですね。
今年だけが異常という事ではなく、来年も、再来年も、海水温が上がるのであれば注意が必要ですね。
こういった地球温暖化が深刻な問題ですが、その原因というのが「温室効果ガス」というものです。
温室効果ガスは、いわゆる二酸化炭素やメタンガスなどの事をさしますが、これらは大気に熱を保持する能力があるそうで、これらが全くない状態になると、地球の温度は普通の人が住めなくなるほど下がるといわれています。
ほどほどにあると良い温室効果ガスですが、とにかく今は多すぎるが故に地球が温まっているというイメージですね。
今社会全体で、脱炭酸を掲げていますが、具体的に私たちに出来ることと言えば、小さな節約を継続することが一番です。例えば、ごみを減らす、とか、資源の無駄遣いを減らす、などなど、「続けられること」を粛々と続けていくことが大切ですね。
温暖化の事に関しては、環境省でも特設HPで解説しています。また、東京都環境局でも、出来ることとして様々な提案をしています。是非参考にしてみて下さいね。
【環境省】地球温暖化の現状 https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ondanka/
【東京都環境局】わたしたちにできること https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/kids/climate/global_climate/can.html
