日の入り

最近、「日の入り」がだんだん遅くなってきていますよね。19時を過ぎてもまだ外が明るいです。

「太陽の上辺が地平線(または水平線)に一致する時刻」を、日の出・日の入りの時刻と定義しているそうです。なので、日の入りの正確な定義だと、太陽が地平線に沈みきって見えなくなった瞬間をさすそうです。

東京にいると直接日の入りは見られませんが、「これからだんだん日が伸びて、暑くなっていくんだなぁ」と、ちょっと夏が待ち遠しい気持ちと、暑さがが嫌な気持ちで複雑です。

日の入りのイラスト

ちなみに今年の夏至は、6月21日(金)だそうです。夏至は、一年で一番日照時間が長くなる時間ですが、だからと言って、日の出が一番早く、日の入りが一番遅くなる日ではないそうです。それは、地球の自転の地軸が傾いていることや太陽の周りをまわっている公転が、まん丸ではなく楕円になっていることが原因とされています。
調べてみると面白いので、興味のある方はインターネットで調べてみてくださいね。


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