シャチハタのインキ補充方法

シャチハタと言えば、社名でもありますが、いまではお仕事でよく使っているハンコの名前ですね。

インキの交換方法は、カートリッジを交換する方法と、補充インキでする方法があります。

カートリッジに補充インキを染み込ませるという、良いのか悪いのかわからない方法を今でもやっていますが、キャップレスのシャチハタはどうするのか?

前回までは、キャップレスハンコの印面にたっぷりと補充インキを染み込ませていましたが、果たして正しいのか調べてみました。

キャップレスシャチハタのふたになる部分を外し、印面に「1滴」たらし、印面を上にしたまま3時間待つとありました。なんと、1滴!

ハンコヤドットコム シャチハタ館インキの補充方法

今回も欲をかいてたっぷり染み込ませた後に調べたのですが、1.5時間くらいでほぼ吸い込んでいました(^O^)/

新しく購入したシャチハタの取説にも1滴たらし3時間待つとありましたので、内側からではなく外側から補充するようになっていました。

(新しいシャチハタは、リップ型ネーム印LIPINといって見た目口紅風の外観で、思い切って名字と名前の4文字で篆書体(てんしょたい)にしてみました ^^ 押す時にはちょっとウキウキします(^^♪)

インク補充の目安は、”12時間ほどなつ印せずに放置しておいた後の初なつ印の印影が極端に薄い時”とシャチハタ公式に出ていました。

インキをカートリッジに少しずつ垂らすのではなく、カートリッジを漬けて補充できるインキ?!も出ていて、興味を惹かれました(インキ補充の手順の右側の写真)

補充インキで補充される場合は、手につかないように気を付けて下さいね(^_-)-☆

シャチハタの名前の由来

押印の際に朱肉やスタンプ台を必要とせず、はんこの内部にあるインクを印面に浸透させて押印するスタンプのことを浸透印といいます。浸透印のメーカーである「シヤチハタ株式会社」の名前が広く知れ渡り、名前が入ったネーム印(浸透印)のことを通称「シャチハタ」と呼ばれるようになりました。「浸透印は聞いたことがないけれど、シャチハタなら知っている」という方も多いでしょう。

はんこ屋さん21 https://hanko21.co.jp/columns/shachihata-202305/#:~:text=%E6%8A%BC%E5%8D%B0%E3%81%AE%E9%9A%9B%E3%81%AB%E6%9C%B1%E8%82%89,%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%82

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