9月11日は公衆電話の日
9月11日は、今では減りつつある「公衆電話の日」です。
携帯やスマホの普及により、公衆電話の利用機会は減りましたが、災害時にはその重要性が再認識されます。
大規模な災害が発生すると、携帯電話の通信網が混雑や故障で使えなくなる場合も有りますが、公衆電話は優先的に復旧されるため、安定した通信手段としてリ利用できます。
また、停電時でも利用可能な公衆電話が多く、緊急時の大切なライフラインです。
台数自体も少なくなってきていますので、日常での利用は少なくても、いざという時に備えて、位置や使い方を確認しておくことが大切です。
現在の設置理由は「外出時などの“最低限の通信手段”を確保するため」
携帯電話やスマートフォンが普及しているなか、どうして今も公衆電話は設置されているのだろうか。その理由は、「外出時等での最低限の通信手段」を提供するためだという。地震や交通事故など、携帯電話が使えなくなる不慮の事態が起こった際に、連絡手段としての使用が想定されている。
https://www.walkerplus.com/article/1127243/
今どきは、使い方を知らないという方も、平時に一度くらい使ってみてくださいね。
初めての公衆電話キッズページ https://www.ntt-east.co.jp/ptd/kousyukids/ ←公衆電話のかけ方を知りたい方は参考にしてくださいね。