スギ花粉、飛び始めました!対策はお早めに

昨日のニュースで、東京都内でのスギ花粉の飛散が確認されたと出ていました。教室でも数日前から飛び始めた感じがするという話題が飛び交っていました。

1月8日(水)~の飛散開始を確認したそうで、統計以来最も早く、前年よりも多い予想も出ています。

参考:tenki.jp 外出時におススメの花粉対策 https://tenki.jp/forecaster/deskpart/2025/01/17/32173.html

普段から出来る対策として、マスクとメガネを着用し、洗濯物は室内干し、加湿器を使用する、規則正しい生活とバランスの良い食事で免疫力を上げるなどに留意すると良いでしょう。

花粉症による鼻炎は症状が出始めるとどんどん鼻の粘膜が敏感になる為、対象が大変です。すでに飛んではいますが、なるべく早めのうちに、耳鼻科やお薬など、対策に取り掛かりましょう(^_-)-☆

目が痒い場合も、ついつい手でこすってしまうと、眼球やまぶたの内側が傷ついたり、インフルエンザなどの侵入を許してしまうことにもなるので、なるべく目はこすらず、早めに眼科に行きましょう。

花粉症対策はいつから始めればよいの?
A. 症状が出る前に始めましょう
花粉症によるアレルギー性鼻炎は、一度症状が出てしまうと鼻の粘膜がどんどん敏感になり、症状が強く出やすくなってしまいます。症状が出る前から薬をのむなどの対策をとり、粘膜を過敏にさせないようにしましょう。

基本的に薬は症状が出た時に使うもので、予防としては使いません。しかし、花粉症については他の病気と異なり、毎年同じシーズンに症状が現れることが分かっていて、原因もはっきりとしています。そのため、薬による初期予防治療が認められています。花粉症のシーズン前に薬をのみ始めれば、発症を遅らせたり、軽い症状で抑えたりすることができるのです。

以前は、2〜3週間前から薬をのみ始めるとされていましたが、現在は薬が改良され、約1週間前からでも間に合うようになりました。花粉情報をこまめにチェックし、飛散時期が来る前に診察を受け、症状に応じて処方してもらいましょう。

大正製薬ダイレクト 健康お役立ち情報 https://www.taisho-direct.jp/simages/m/contents/column/season/kafunsho02/

くしくも今日は「ひらく、いい鼻の日」という、ブリーズドライ(鼻腔を広げるために貼る、カットバンのようなもの)を販売している会社が制定した日とのこと。

目やのどのかゆみ、鼻水鼻づまりは苦しいので、花粉症の方はこれからの季節、どうぞご自愛くださいませ。

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