「街灯」と「外灯」の違い
「街灯」とは、「街路を明るくするための電灯」という意味で、
主に防犯上の目的から、市街の道路上に設けられた照明をいいます。
道路だけでなく、広場や公園などの場所に設けられたものについても、「街灯」と呼ばれます。
「外灯」とは、「建物の外に取り付けた電灯」という意味で、
屋外に取り付ける照明ということから、「外灯」の名つけられているそうです。
具体的には、玄関やエントランスに設置されて、表札や入り口を照らす役割などを持ちます。
「外灯」は主に個人の敷地に設置されるものを指す点が、「街灯」との違いになります。

今現在、私が住んでいるところは、丘の上というのでしょうか?
多分街灯がなければ、真っ暗だと思います。
二階の窓からよく眺めていますが、
短い間隔で並ぶ丸い街灯を見ていると、心が温かくなってきます。
たくさんの方々の努力かなと思っています。
以前住んだところは、街灯がなく懐中電灯がなければ、
道がわからなかったことがあります。漆黒の闇、という感じでした。
だから暖かい街灯を見かけると、嬉しくなります。
そこに住む方々の気持ちも暖かいのかと感じるのです。