5月病は新社会人だけじゃない!働くあなたに必要な3つの対策

新年度が始まり、新たな職場や業務環境に慣れてきた5月。この時期に多くの人が感じる心身の不調を「5月病」と呼びます。正式な医学用語ではありませんが、無気力・疲労感・不眠・憂うつなど、軽い適応障害やうつ状態に近い症状が現れることがあります。

特に新社会人は、新しい職場への適応、期待やプレッシャー、人間関係のストレスなどが重なりやすく、ゴールデンウィーク後の反動で症状が出やすくなります。

5月病の主な原因:
 • 環境の変化によるストレス
 • 長期休暇明けの生活リズムの乱れ
 • 頑張りすぎた反動

対策としておすすめなのは次の3つです:
 1. 生活リズムを整えること
 規則正しい食事・睡眠・運動が基本。休日も朝は同じ時間に起き、日光を浴びて体内時計をリセットしましょう。
 2. ストレスを言葉にすること
 不安や疲れを溜め込まず、同僚や信頼できる人と話すだけでも気持ちが軽くなります。
 3. 完璧を求めすぎないこと
 慣れない環境ではうまくいかないのが当たり前。自分を責めず、小さな成長を認めてあげることが大切です。

心と体が「まだ慣れていないだけ」と理解し、焦らず整える時間を持ちましょう。早めのセルフケアが、長く健やかに働くための鍵となります。

なんにしても、とにかくご自分を好きでいてくださいね(^_-)-☆

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