クラウンから脇芽、パイナップルの成長物語

先日、クラウンから根が出てきたと喜んでいたら、さらにいつの間にか脇芽まで顔を出してきました。

毎日少しずつ変化する姿を眺めていると、その生命力に驚かされると同時に、ここが成長して花が咲いて実がつくのか?と思ったらとてもワクワクし、これからの成長がますます楽しみになります。

ただ、パイナップルは水だけで最後まで育ち実をつけることは難しいとされており、いずれは土に植え替えてあげることが必要です。

クラウンから育てる場合は花が咲くまでに約2年、そこから果実が熟すまでさらに半年ほどかかると言われていますが、脇芽からであれば少し早く実をつける可能性もあるそうです。

2〜3年という長い時間はかかりますが、その分、少しずつ変化していく姿を見守る過程が何よりの楽しみになるはず。小さな芽がいつの日か甘い実を結ぶ日を夢見て、これからも大切に育てていこうと思います。目に見えて成長がわかるのは楽しいものですね♪

葉の内側の先がトゲトゲになっていて、食虫植物のようにも見えるのもご愛敬!

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