今年も年賀はがきが発売!どうする?年賀状の送り方いろいろ

今年は10月30日に年賀はがきが発売されました。毎年この時期になると「今年は出そうかな、やめようかな」と悩む方も多いのではないでしょうか。

元旦に届くのはいつまでに出せばいい?

日本郵便によると、12月15日から25日ごろまでに投かんすると、元旦に届く確率が高いとのことです。26日以降になると地域によっては1月2日以降の配達になる場合も。
特に離島や遠方に出す場合は、早めの投かんがおすすめです。

年賀状を出す意義とは?

年賀状は「年の初めに、相手の幸せを願う」ごあいさつ。
普段なかなか会えない人にも、「今年も元気で過ごしています」という近況を伝える貴重な機会です。文字の温かさ、手書きのぬくもりは、どんな時代になっても特別なもの。もらった側も思わず笑顔になります。

出す?出さない?あなたに合うスタイルを

最近は「はがき離れ」と言われますが、年賀状の形はどんどん多様化しています。無理なく、あなたに合った方法で気持ちを届けてみませんか?

年賀のあいさつ10の方法アイディア

  1. 定番の年賀はがき
     郵便局で買って、手書きでメッセージ。写真入りのものも人気です。AR年賀状(年賀はがきやポストカードの写真にスマホをかざすと、動画が再生される「拡張現実(AR)」の技術を使った年賀状)も面白そうですね。
  2. プリンターで作成
     パソコンでデザインして印刷。文字だけでなく写真やイラストも簡単。
  3. スマホアプリで作る
     宛名印刷・投函代行までできる便利アプリも登場。
  4. LINEで送る年賀メッセージ
     スタンプや画像で気軽に。深夜0時ちょうどに送るのも楽しいですね。
  5. メールで年賀のごあいさつ
     少しフォーマルに。写真や一年のまとめを添えると印象的。
  6. SNS投稿でまとめて新年の報告
     InstagramやFacebookに、感謝と近況を投稿。
  7. 動画メッセージ
     短い動画で「今年もよろしく!」。声や表情が伝わります。
  8. 手作りカードを郵送
     折り紙や水彩画など、自分らしい一点ものを贈るのも素敵。
  9. オンライン年賀サイトを活用
     無料テンプレートでデザインしてメールやQRコードで送信。
  10. 電話やオンライン通話で直接あいさつ
     年始に久しぶりの声を聞くのも心温まる交流です。

まとめ

形は変わっても、「今年もよろしく」という気持ちは変わりません。忙しい年の瀬だからこそ、一言のあいさつが心をつなぎます。
今年はあなたらしい方法で、新年のごあいさつをしてみませんか?

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