おいしいパイナップル、育てる楽しみへ。葉っぱで始める小さな冒険
先日、西表島産のとっても甘くてジューシーな美味しい「パオナップル」をいただきました。食べ終えたあとも、その味が忘れられず、立派な葉っぱ(クラウン)がなんだか名残惜しくて……せっかくなら育ててみよう!と思い立ち、再生栽培にチャレンジ中です。
(パイナップルの葉は、冠芽(かんが)またはクラウン(crown)と呼ばれるそうです。)
食べ終わった後に思い立ったので、果肉部分をカットして落とし、周りの葉もぐるっと一周とり、清潔なグラスに水を入れ、根元だけが浸かるようにセット。
ネットで調べたら、2~3日乾かしてから水栽培に入るというところもありましたが、今回は乾かさずにやってみています。
実は、以前にも一度調べもせずに水につけていて腐らせたことがあるので、今回はリベンジ!
このままフェードアウトの可能性もありますが・・・。
食べて、育てて、また実をつけてくれるかもしれない——そんな夢も含めて、日々の楽しみがひとつ増えました。おうちにあるもので始められる水栽培、みなさんもぜひ試してみてくださいね。

参考:LOVEGREEN パイナップルのヘタを腐らせない水挿しでの殖やし方!https://x.gd/4t9qR