スマホも暑さ対策!

連日、暑い日が続いていますね。外に出るのも億劫になってしまいがちですが、皆さま、熱中症などには十分お気をつけください。

さて、実はこの暑さ、私たちだけでなく、大切なスマートフォンにとっても大敵なんです。今回は、夏の暑さからスマホを守り、熱中症対策にも役立つスマホの活用法を、簡単にご紹介したいと思います。

スマホを冷やすイラスト

【スマホを守る夏のポイント】
1.直射日光を避けるスマホを直射日光の当たる場所に長時間置かないようにしましょう。たとえば、窓辺や、車の中に置きっぱなしにするのはとても危険です。スマホの温度が上がりすぎると、動作が遅くなったり、バッテリーの寿命が縮んでしまったりすることがあります。最悪の場合、故障の原因にもなりかねません。外出中にスマホを使う際は、できるだけ日陰で使うように心がけましょう。
2.スマホもクールダウンもしスマホが熱くなってしまったら、まずは使用を中断して、涼しい場所で休ませてあげてください。風通しの良い場所に置いたり、扇風機の風を当てたりして、自然に冷めるのを待ちましょう。冷蔵庫や冷凍庫に入れて急激に冷やすのは、結露(水滴)が発生して故障の原因になるので、絶対にやめてくださいね。

【熱中症対策にスマホを活用!】
1.熱中症情報アプリの活用スマホには、熱中症の危険度を教えてくれるアプリがたくさんあります。ご自身がお住まいの地域の気温や湿度、熱中症の危険度をリアルタイムで確認できるので、外出する前のチェックにとても便利です。
2.こまめな水分補給アラーム人間は、喉が渇いていなくても、こまめな水分補給が大切です。スマホのカレンダーやリマインダー機能を使って、1時間ごとに「水分補給!」と通知が来るように設定しておきましょう。
3.天気予報アプリで外出計画天気予報アプリは、気温だけでなく、時間ごとの天気の変化や、紫外線情報なども教えてくれます。暑さがピークになる時間帯を避けて外出したり、雨が降る前に買い物を済ませたりと、計画的に行動できるようになりますよ。

皆さまも、この夏を元気に乗り切るために、ぜひスマホを上手に活用してみてくださいね!
設定方法などがわからない場合は、教室スタッフにご相談ください。

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