5/26(水)は皆既月食!

日本全国で観測することができる、最も地球に近い月の皆既月食が、明日26日18時45分から始まります。

国立天文台では、5月26日18時からライブ配信を行うそうです。

以下、国立天文台のメルマガに出ていた内容です。


北海道西部、東北地方西部、中部地方西部、西日本では欠けた状態の月が昇ってくる「月出帯食」という状態から見ることができます。皆既中(地球の影に月の全体が入った状態)の月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒いく暗い輝きになります。月の表面の色の変化に注目しながら、皆既月食を楽しみましょう。ただ、月が昇ったばかりの頃に低い空で見られる現象となるため、南東の方角が開けた場所で観察することをお勧めします。


部分色の始まり・・・18時45分
皆既食の始まり・・・20時9分
食の最大・・・・・・20時19分
皆既食の終わり・・・20時28分
部分色の終わり・・・21時53分   

     


時間的にも観測しやすそうですので、ぜひ夜空を見上げてみませんか?

この国立天文台のサイトには、「スーパームーンって何?」という質問も載っていて、天文学の正式な用語ではなく、定義もはっきりしない言葉、と出ていました。それ以外の説明もあるので、気になる方は国立天文台のサイトを見てみてくださいね。

個人的に国立天文台のサイトで一番気になったのは、国立天文台望遠鏡キットです。税込み5280円と出ていますので、いつかは手に入れたいものです。

ちなみに国立天文台のメルマガは、2013年におさんぽ倶楽部で三鷹の国立天文台にお出かけした時に申し込みました。
ご興味ある方は下記から。

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