【Excel仕事効率化】厳選5選!エクセル特有のショートカットを覚えよう!仕事でちょっと、ラクしちゃお😊

そろそろ、新入社員の皆様も「書類作成」等を任されてきていらっしゃるのではないでしょうか。

書類作成・データ作成といえば、表作成の王道ソフト、エクセルですよね。

今日のブログは、そんなエクセルをより効率的に使うための、エクセルならではの5つのショートカットをご紹介します!

エクセル以外の便利ショートカットのご紹介は「関連記事」項目からご覧ください!

セル内の文字を編集する「F2」

アクティブセルにしているセルの文字を編集できるようになります。通常セルに入力している際、誤字に気づいて戻ろうとすると、アクティブセルが移動してしまったり、セル全体の文字が消えてしまったりすることがあります。文字を修正する前に「F2」キーを1回押しておくだけで、セル内の十字キーが有効になり、文字の編集を続行することが可能となります。

現在の日付・時間をワンタッチで挿入!「Ctrl」+「;(日付)」「:(時間)」

本日の日付を入れたいセルをアクティブにしている状態で、「Ctrl」を押しながら「;」を押すと、日付が入力され、同じように時間を入れたいセルをアクティブにし、「Ctrl」を押しながら「:」を押すと、現在時刻が入力されます。

関数を挿入する「Shift」+「F3」

関数を入れたいセルをアクティブにし、「Shift」+「F3」を押すと、関数のダイアログボックスを出現させることができます。
またSUM関数(合計関数)のみ、特別にショートカットがあり、合計を出したいセルをアクティブにしている状態で「Alt」+「Shift」+「=」です。よく使う場合は覚えてしまいましょう。

セルの書式設定(表示形式)ダイアログボックス「Ctrl」+「1」

「入力した数字・文字と、表示されたものが違う」ということでお困りの場合、おおむねの原因はこの「セルの書式設定(表示形式)」にあります。セルの書式設定を変更することにより、思い通りの表示になります。「わかっていてもどこにボタンがあるかわからない…」という方は、このショートカットで覚えてしまいましょう!

セルの書式設定に関するブログ記事はこちら

フィルターを表示する「Ctrl」+「Shift」+「L」

データの絞り込みや並べ替えを行う際に必要なフィルター。テーブル状態にしていなくても、項目に漏斗のようなフィルターマークさえついていれば、データの抽出や並べ替えがスムーズにできますね。

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そのほかにも、覚えておくと便利なショートカットをご紹介しております!

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