【iPhone】アップデート後、パスコードの入力画面になったら
iPhoneは、定期的にソフトウェアのアップデートが必要です。ソフトウェアアップデート後に、画面にパスコードを入力する画面が出ることがあります。普段からパスコードを設定していて、入力に困らない場合は良いのですが、パスコードを設定した覚えがない場合でも、不具合などで表示されることがあります。
そもそもパスコードとは、本人確認などのセキュリティ上の目的で設定されている主に数字からなる情報のことです。パスコードは、日本語では「暗証番号」とも呼ばれています。英語では、個人認証番号の意味で「PIN」(Personal Identification Number)と呼ばれることも多いです。
そんなパスコードを設定していない場合は、下記の方法で対処できます。
・「パスコードオプション」の表示がある場合は、パスコードオプションを押して、「パスコードを設定しない」を選びましょう。
・iPhoneを強制的に再起動してみましょう。これにより、アップデートした直後に起こった一時的なiPhone不具合を修正することがあります。
【再起動の方法】音量を上げるボタンを押してから素早くはなす→音量を下げるボタンを押してから素早くはなす→サイドボタンを押さえたままにする→Appleロゴが表示されたら、サイドボタンをはなす
パスコードが表示された場合は、まずは上記の方法を試してみてください。設定した覚えがないのに、適当な数字を入力してその数字を忘れてしまった場合は、iPhoneを開けなく場合もあるので気を付けましょう。
困ったことがあった場合は、スタッフにご相談ください。