感染対策に!キャッシュレス決済のススメ②非接触型
今回は、そんなキャッシュレス決済の中でも、非接触型キャッシュレス決済を3つご紹介します。
目次
非接触型キャッシュレス決済とは?
非接触型キャッシュレス決済とは、その名の通り、接触しないキャッシュレス決済です。ここでいう接触しないというのは、機械だけではなく、店員さんとの距離を保てるという意味での接触も含めてのものです。
つまり、「かざす」支払方法です。
では、早速ご紹介します。
Suica・PASMOなど、交通系ICカード
一番皆様になじみがあるのがこの、交通系ICカードだと思います。
全国的に使われているSuicaや、京王線などの東京私鉄エリアがメインのPASMO、関西ではICOCAなど、かなり種類があります。
考え方はプリペイドカードのような感じで、磁気カード(またはアプリ)内にお金をチャージして、使用できます。チャージ方法は以下の通りです。
- 駅の券売機やお店で、現金でチャージ
- スマホのアプリで、クレジットカードや銀行引き出しでチャージ
- 駅の改札機で、オートチャージ(クレジットカード)
iD・おサイフケータイ
ドコモが運営しているiDはスマホや対応しているクレジットカードをかざしてできる決済です。スマホをかざすといっても、スマホの中にiD対応のクレジットカードの情報が入っていることが前提です。(ドコモのクレジットカードをお使いの方は、初期設定の時に入っていることが多いです)
iDはiD対応のクレジットカードが使えることが前提でしたが、最近、メルペイでもiDを使えるようになりましたので、とても便利ですね!
Visaタッチ
最近話題になってきたのがVisaタッチです。Visaカード版のiDといった感じで、対応しているクレジットカードを専用の機器にかざすことで決済ができます。
こちらも、対応しているクレジットカード(もしくはデビットカード)を持っている・使えることが前提となります。
番外編 nanacoも非接触型キャッシュレス決済!
nanacoも、専用機器にかざすタイプの決済方法になります。セブンイレブンに特化したものですので、セブンイレブンをよく使うという方は、nanacoも使ってみてはいかがでしょうか?
チャージ方法はコンビニ(セブンイレブン)で現金でチャージするか、アプリでチャージするか、nanacoのクレジットカードからチャージするか、といった感じです。