ニコニコ美術館でトーハク特別展「きもの KIMONO」
休み明けの生徒様とご挨拶中に、東京国立博物館平成館で開催中の特別展「きものKIMONO」を見に行きたいけれど、電車に乗って出かけるのがちょっと怖くて・・・、というお話が出ました。
そこでおすすめしたのが、ニコニコ美術館トーハク特別展「きもの KIMONO」です。
生地の質感などは生で見たいともおっしゃっていたのですが、依然見たときはカメラマンさんがなかなか見られない角度や、細かいところまで丁寧に映してくれたことをお伝えして、早速一緒に見てみました。
現物にはかなわないかもしれませんが、刺繍の質感なども伝わってきて、続きを早く見たいと仰っていました。
橋本麻里さん(永青文庫副館長で作家の髙橋源一郎さんのお嬢さん)と小出弓弦葉さん(東京港旧博物館工芸室長)出演で解説していて、2時間越えで、たっぷり見せて下さいます。
この解説を見ていたら、広報大使のikkoさんのボーナストラックも入っている音声ガイドを借りて、実物を見たくなりました。(ちょっと我慢します)
もし、美術館に行って見たいけど、ちょっと、と思っていたら、オンラインで見られるところが無いか探してみるのも良いかもしれません。