熱中症にご注意を

熱中症は血液が熱くなるので、わきの下や、首の左右前側、足の付け根(鼠径部)の内側など、太い静脈が通っている部分を冷やすのが良いと、実際につい最近熱中症になってしまったスタッフが言っていました。

教室には温度・湿度・熱中症危険度を表すマークのついて寒暖計があり、毎日見て、温度湿度を調整しています。
室内では、温度や湿度を目で見ることが重要かもしれませんね。

熱中症セルフチェックというページでは、年齢や作業度合い、現在の温度湿度を入力することによって、どの程度の危険度かがわかり、水分補給の頻度や、簡単な注意点が表示されます。

以下のサイトにも、症状などに関して詳しく出ています。

熱中症ゼロへ 2020キャンペーン(日本気象協会)

環境省 熱中症予防情報サイト

熱中症を疑った時は何をするべきか

マスクをつけているこの夏は、より一層熱がこもりやすくなりますので、無理をしない!という事を心がけましょう。
めまいや顔のほてりがあったら、熱中症のサインかもしれません。
水分塩分補給、涼しい場所で、風通しを良くして体を冷やしたり、足を少し高くして休ませる等の対応を。意識が泣けれ救急車を呼びましょう。

人間だけではなく、ペットを飼っている方もご注意くださいね。

そしてこの夏を乗り切りましょう!

教室について詳しくはコチラ

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