【2021年版】住所を知らない人に年賀状を送る方法

【2021年版】住所を知らない人に年賀状を送る方法 Twitter・メール

毎年様々な年賀状の送り方が話題になっていますね。
今回は、オリジナルの年賀状を、住所を知らない人に送る方法をご紹介します。

住所を知らない人に年賀状を送る際に、最低限必要な条件が2種類あります。

  1. Twitterの相互フォローをしている人
  2. メールアドレスを知っている人

昨年はLINEでの年賀状も送れていたはずなのですが、今年はどこを探してもなかったので、この2つに絞ってご説明します。

印刷・投函Webサービス「ウェブポ」

ウェブポは、パソコン・スマホに対応した年賀状などの印刷・投函代行をしてくれる富士フィルムのサービスです。富士フィルムは、昔から写真印刷に長けておりますので、印刷の品質も期待できますね😊

申込の流れ

申込の手順はそんなに難しいものではありませんが、大きく分けて5つの工程があります。

  • デザインを決める(文面)
  • 自分の住所を入力する(宛名面)
    ※この際、自分の住所を知られたくない場合は「差出人を印刷しない」にチェックを入れましょう
  • 宛先を入力する(宛名面)
    ※普通に住所も入力できますが、メールアドレスやTwitterで送る場合などは、該当するメニューを選択します
  • カート内を確認して、支払い設定をする
    ※お支払い方法はクレジットカード払い、LINE Pay、Amazon Pay、コンビニ後払い、代金引換から選択できます
  • 注文を確定する

詳しい使い方は、使い方のサイトがありますのでお読みいただくとよろしいかと思います。

https://webpo.jp/howto/flow.html?from=wl

投函も代行してくれるのはありがたいですね。
iPhone版ではアプリもありますので、より操作がしやすくなっていると思います。

デザインに関して

豊富なデザインの中から選べますが、中には1から自分で描いたものを、自分で描いた絵手紙を、など、こだわりがある方もいらっしゃるかと思います。

そんな時は……
まずは、納得のいくデザインを作成した後、jpgで保存しておきます。
デザイン検索の所に「全面」と入力し、写真枚数を1枚を選択して検索すると、全面デザインの選択ができるようになります。

こちらを選ぶと、予め用意しておいたイラストや写真を一面に印刷した年賀状を送ることが可能です。

Twitterで年賀状を送りあいたい皆様へ

昨今、個人情報のやり取りはとても悪用されやすく不安なことと思います。
特に、イラストを描かれる方、作品を作られる方にとっては、年賀状そのものは交流として大きな行事の一つです。
100パーセント信頼できる相互フォロワーさんがいたとしても、住所を教えるか否かは別の問題です。顔が見えても、見えなくてもそうです。
「自分の住所を晒すのはちょっと……でも、いつもお世話になっているフォロワーさんに、年賀状を送りたい」
という場合には、わざわざ住所のやり取りをするのではなく、こういったツールを使ってください。

相互ではないけれども……というようであれば、年賀状専用の期間限定アカウントを作られてはどうでしょうか?

楽しく交流を続けましょう(^^)/

是非参考にしてくださいね。

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