【スタッフレビュー】ドリッパーを出さなくても手軽にドリップコーヒーを!(KALDYコーヒーフィルター)
このコーナーでは、スタッフが実際に買ったり食べたり飲んだり使ったり体験したものを、感想とともにお伝えしていきます!
皆様の購入時の参考になればと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします(^▽^)/
なお、スタッフの完全な主観によるレビューとなります。予めご了承ください。
今回ご紹介するのは、KALDYのコーヒーフィルターです。
KALDYといえば、コーヒーファームという名の付くほど、コーヒー豆、挽いた豆など、さまざまな種類のコーヒーが置いてありますね。コーヒーのグッズに関して同じように色々置いています。
そんな中でも、私が「買ってよかった」と思ったものはこちらです。
その名の通り、DRIP COFFEE FILTER(ドリップコーヒーフィルター)です!
リンクはオンラインショップの物を貼っていますが、店頭にも普通にあります😊
このフィルターの大きいところは、何といってもドリッパーがいらない事!
個包装のドリップコーヒーのように、開いてカップに取り付けたら、お好みの挽いたコーヒー粉を入れ、ドリップするだけ…
淹れた後もドリッパーを洗う作業が減ると思うととても気軽でラクチンです。
目次
メリット
メリットその① 洗い物が減る
ドリッパー一つで何を……と思われるかもしれませんが、洗い物が一つでも減るというのはとても画期的なんです。1パックで30回分の洗い物と考えると結構大きいのではないでしょうか。
メリットその② 個包装ドリップコーヒーよりゴミが少ない
個包装ですと、包装の部分がどうしてもゴミになってしまいますね。それを30回分と考えると結構な量になると思います。
メリットその③ 普通のドリップコーヒー用の粉が使えるので、個包装ドリップコーヒーよりも経済的
個包装の利便性とドリッパーで淹れるコーヒーの経済的さの美味しいとこどり、というのがこのコーヒーフィルターのメリットと考えます。これを考えた人天才か……と思ってしまいました。
デメリット
メリットばかりを紹介しても…ですので、デメリットも紹介しますね。
デメリットその① 大量に淹れられない
ドリッパーを使えば、コーヒーの粉の量に応じて、出来上がるコーヒーの量も調整できるのですが、そもそも、粉がたくさん入れられないこの型ですと、普通の個包装と同じ。つまり、1杯分か、せいぜい2杯分くらいです。
デメリットその② 普通のコーヒーフィルターに比べて若干割高
今や100均でコーヒーフィルターも買えてしまいますので、大分割高感ありますね。
もちろん100均にも、同じようにカップに引っ掛けるタイプのコーヒーフィルターも売ってましたが、若干粉が入れづらいのと、粉の入る量が少なかったので、結果カルディの物に落ち着きました。
それでも、ドリッパーを使うタイプのフィルターよりは割高ではあります。
いかがでしたでしょうか。
もっと手軽に、カンタンに、後処理も簡単に、コーヒーを楽しみたいという方におすすめです😊