【エクセル】行や列を挿入するショートカットキー「Ctrl」+「+」
先週一番使ったショートカットキーが、「Ctrl」+「+」でした。
既存のデータの編集の為に、ひたすら間に行を挿入しておりました。
テンキーを使って「+」を入力しているので、「Ctrl」+「+」の2つで良いのですが、通常のキーボード操作では「Shift」キーを押しながら「+;れ」のキーを押して「+」を入力しますので、「Ctrl」+「Shift」+「+;れ」を押します。
使い方は、挿入したい行から挿入したい行数分をドラッグして選択後、「Ctrl」+「+」(Ctrl+Shift+;)を押します。何と簡単!
列でも同じ操作です。
ちなみに行や列の削除は、削除したい行または列を選択後、「Ctrl」+「ー」。
「+」の代わりに「-」を入力するだけです。通常のキーボード操作では「Ctrl」+「ー」(伸ばし棒)、(「ーほ=」のキー)です。
大量に操作する時は、ショートカットキーがやっぱり便利ですね(^^)/