ネットで見かけた本「BRUTUS」の特集は、「いま、博物館＆美術館がおもしろい！　通いたくなるミュージアム」というもので、気になったので、いつもはネットで購入するところを、久々に本屋さんで買いましょ！と思い立って購入してきました。京王書房が無くなってからは、もっぱら烏山書房です。

千歳烏山駅、調布寄りの改札から左手の階段を上り、旧甲州街道に向って歩いていくと右手にあります。月曜の19時少し前に行きましたが、店内には10人弱のお客様がいて、そこそこ混んでいるようでした。（立ち読みかな？）

教室の近くには本屋さんが2軒あると思っていましたが、いつの間にか南口の本屋さんは数年前に閉店しているという情報を聞いて、どこに目をつけて歩いていたんだろうと思いました。（あまり通らないところではありますが・・・）

すぐに欲しい本はネットで頼んでいましたが、手芸本は、実際に見てから購入したいので、本屋さんを時々は利用していました。

本屋さんの立ち読みは、インクのにおいに整腸作用？があるらしく長居が出来ないので、今回のように下調べ後に利用しようと思っています。

遠回りでの通り道なので、なくさないように、なくなるまえに、本屋さんに寄り道しようと思います。

高校時代に利用していた本屋さん（増坂書店）は、田舎の駅前で、中では絶対すれ違うことはできないくらい狭く小さく、みっちり本が詰まっている所で、本屋のお姉さんが中で埋まっている感じの所でした。初お取り寄せをしてもらったのもこの書店でした。Googleマップで見ると、前より少し広くなったようですが、営業を続けているかしら？と心配にはなります。引っ越したみたいですが・・・。

本屋さんにも個性があるので、散歩の途中などで、色々な所の本屋さんに立ち寄るのも良いかもしれませんね。

これでまた積読（つんどく）が増えそうです。

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