【iPhone】「手前に傾けてスリープ解除」機能を使いこなそう
カバンの中にiPhoneを入れている時、画面がつきっぱなしになる時と画面が消えている時がある、という方へ。
自動ロックの設定で時間を指定すると、触らないでいるとその時間が経過した後、画面が消灯しますが、その設定をしていても、画面が付きっぱなしになっているという場合にも、もう一つ設定を確認してみて下さいね。
それは「手前に傾けてスリープ解除」がオンになっている場合です。
横向きに立てても、画面は消えたままになるのですが、縦向きに起こすと、画面が表示されます。
これが、「スリープ解除」の状態です。
設定方法は、設定⇒画面補油時と明るさ⇒手前に傾けてスリープ解除⇒緑色の所をタップしてオフにします。
便利な反面、普段の使い方によっては画画面がつきっぱなしになるので、バッテリーの消費にもつながります。
カバンの中で画面がつきっぱなしになっている原因が分かれば、あとは使い方次第。
画面をタップして、画面を表示させるか、持ち上げて少し傾けただけで表示させるかの違いですので、ご自分の使い方に合わせて設定してみて下さいね。
