無駄のないパイナップルの皮のむき方
最近、店頭にパイナップルが出てきました。パイナップルの産地、東南アジアは3月〜5月が暑季と言われています。そこ頃から出荷されるので、4月頃によく日本のお店に並ぶのです。
以前東南アジアに行った時に現地の方から教わった、パイナップルの皮のむき方を紹介いたします。よく螺旋上に削られたパイナップルが飾って(売って)あってどうやって皮をむいているの?と不思議に思っていました。少し時間はかかりますが、無駄なくジューシーに食べれるので試してみてくださいね。
①頭とお尻の部分上と下の部分を切ります。
②パイナップルを縦にし身をなるべく残し、皮を削いでいきます。
③皮を全部削ぐと茶色の皮の残り部分丸いプチプチが見えます。
④丸いプチプチを3つずつ斜めに選び、りんごの芯を取るように両側斜めに切っていきます。
⑤螺旋状に切った跡が残ります。(この形がとても綺麗です)
⑥縦4等分にします。
⑦芯の部分を切り取ります。
食べやすい大きさに切ったら出来上がりです!