梅の実の季節になりました
6月6日は梅の日だったそうです。今年は暖冬の影響で記録的な不作で通常の3割程度しか実が収穫できない地域もあるそうです。今まで当たり前だと思っていたことが少しずつ変わってきている時期なのかもしれません。あるうちに食べておかないとと思い、今年は梅シロップを作ることにしました。
レシピでは割り梅と記載されていましたが、握力がなさ過ぎて割り梅が数個で限界でした。なので梅は冷凍にすると漬かりが良いとされていますが青梅を丸ごと漬けてみました。青梅だと酢が必要になります。出来上がりが楽しみです!
割り梅の砂糖漬け&シロップ
目次
材料(作りやすい分量)
- 青梅: 500g(正味約400g)
- 氷砂糖: 400g
- 酢: 大さじ3
準備するもの
- 1L程度の保存びん
- 竹串またはようじ(数本)
- ふきん
作り方
- 青梅を準備: 洗って水気を拭き、ヘタを取ります。
- 保存びんを消毒: 熱湯で消毒し、乾かします。
- 詰める: 梅と氷砂糖を交互に保存びんに詰め、酢を加えます。
- 熟成: びんを密閉し、涼しい場所に10日〜2週間置き、1日1回軽く揺らします。
- 完成: シロップができたら梅の実を取り出し、シロップは冷蔵庫で保存。
楽しみ方
参考レシピ:生協パルシステムだいどこログ
- 水や炭酸水で割って梅ジュースに
- デザートやカクテルにも使えます
簡単なレシピですので、爽やかスッキリな梅シロップづくりはいかがでしょうか?ぜひ手作りの梅シロップを楽しんでください!