コーヒー豆マンノオリゴ糖って知っていますか?

オリゴ糖は善玉菌のエサになるといわれて、一時期流行りましたが、2020年の統計では、大腸がんは死因の第2位とされており、身体の事、特に大腸を気遣う年代になると、取り入れていきたい成分の1つですね。

スーパーでコーヒー売り場を見ていたら、コーヒー豆マンノオリゴ糖が入ったコーヒーを見つけました。

味の素ブレンディ 毎日の腸活コーヒー

「コーヒー豆マンノオリゴ糖」は、抽出後のコーヒー粉から抽出・精製した液の中に発見されたオリゴ糖との事です。

コーヒー好きなら一石二鳥かもですね(^_-)-☆

飲み始めたら、なんだかいつもより少しだけ調子が良いかも、と気のせいかもしれないと思いつつ続けています(^^)/

お薬ではないので、ほどほどに・・・。

悪玉菌を抑制して有用腸内フローラを築くオリゴ糖

善玉菌を増やすオリゴ糖

オリゴ糖とは、ブドウ糖・果糖・ガラクトースなどの糖類の一番小さな分子・単糖が2~20個結合したものです。オリゴ糖の効果で最も注目されているのが、腸内フローラのバランスを改善して、整腸作用を促す効果です。オリゴ糖は腸内で善玉菌を増やすプレバイオティクスの代表選手で、特徴は熱や酸に強く人間の消化酵素では殆ど分解されないことです。小腸で消化・吸収されず、大腸に到達し、善玉菌の代表格であるビフィズス菌の増殖因子になるため、善玉菌の増殖や活性化に効果を発揮するのです。 ビフィズス菌がオリゴ糖を食べて作り出される乳酸や酢酸が腸を刺激して、ぜん動運動が活発になるとともに、腸内を酸性にして悪玉菌の増殖を抑えてくれます。ビフィズス菌の至適腸内pHは5.5と言われており、pH7.0の中性に近づくにつれて大腸菌の至適pHになります。

https://www.hb-life.jp/pro/flora-4.html

オリゴ糖って何だろう?株式会社パールエース

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