夏のキュウリ神話
体温に何度かプラスされた気温という、尋常ではない暑さが続きますが、皆さまはどのような対策をされていますか?
田舎にいる時によく母から言われていたのは、はぐら(熱中症)をしないようにキュウリを食べる!という事です。
方言参考:面白い岩手弁★全く意味不明な方言のセリフ10選の中の意味不明な岩手弁⑧
キュウリは、キュウリが持っているカロリーよりもキュウリを消化するために使うカロリーの方が多いので、キュウリだけ食べていたら痩せちゃうかもという程度にしか思っていませんでしたが、ここのところの暑さで、母の言葉が思い起こされ、毎日食べています。
ネットで調べると以下のような内容も出てくるので、まんざら嘘でもなさそうと感じています。
どれだけの量を取ればよいのか気になる所ではありますが、これからも、睡眠や水分・栄養分をしっかり取りつつ、食事にキュウリを取り入れて暑い夏を乗り切っていきたいと思います(^_-)-☆
きゅうりを食べることで熱中症予防に良い3つの理由を説明します。
【水分補給】
きゅうりは約96%が水分で構成されています。
暑い季節や運動などで水分が失われる際、水分補給が重要です。きゅうりの高い水分含有量により、体内の水分バランスを維持し、脱水を防ぐのに役立ちます。
【ビタミン・ミネラル含有量】
きゅうりにはビタミンC、カリウム、マグネシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。
これらの栄養素は、体温調節や筋肉の正常な機能に貢献し、熱中症のリスクを軽減するのに役立ちます。
【低カロリー】
きゅうりは低カロリーであり、過度なエネルギー摂取を避けるのに役立ちます。
体重を適切に管理することは熱中症予防にも重要であり、きゅうりを食事に取り入れることで健康的な体重維持が促進されます。
これらの理由から、きゅうりは熱中症予防に効果的な食材と言えます。
YAHOO JAPANニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/746b838803c1c274d45987edfb4555deafc39034#:~:text=%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A%E3%81%AE%E9%AB%98%E3%81%84%E6%B0%B4%E5%88%86%E5%90%AB%E6%9C%89,%E9%98%B2%E3%81%90%E3%81%AE%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E3%81%8D%E3%82%85%E3%81%86%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3C,%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A1%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82