お土産いただきました♪

先日、北京とチベットを旅行した際のお土産をいただきました。普段なかなか口にすることのない現地の特産品だったので、とても興味深く、ワクワクしながら、さっそく味見してみました。

まずはチベットの「ヤクの乳を使ったタブレット」。

ヤクはチベットの高地やインドのカシミール地域に住む牛の仲間だそうで、そのミルクと牛乳の混合で作られているお菓子とのこと。見た目はシンプルな白い固形キャンディのようで、最初は「クセが強いのかな?」と少しドキドキ。でも食べてみると、やさしい甘さとほのかなミルクのコクが口に広がって、素朴でやさしい味。これはクセになります。(山形のミルクケーキに近い味で、タブレットなので噛み応えはそれより少し柔らかい感じです)

もうひとつは、北京で買ったという果物の加工品。かなりしっかりした食感で、どちらかというと寒天とドライフルーツの間みたいな感じ。甘さしっかり、酸味もしっかりで、フルーツの味がぎゅっと詰まってて、これまた濃厚なおいしさでした。

Googleレンズで調べると、「フルーツダンピ」「サンザシ」などの文字が翻訳されて表示されました。(見てはいけないものも入っていたり・・・。)

普段なじみのない地域の味に触れることができるのは、旅のお土産ならではの楽しみですね。現地の風土や文化を思い浮かべながら味わうと、その土地への興味もぐっと深まります。旅気分をちょっとおすそ分けしてもらえた気分です。こういう“その土地ならでは”の味は、本当に楽しいですね。素敵なお土産に感謝です(^_-)-☆

教室について詳しくはコチラ

初心から資格取得まで対応、開校21年のアットホームなパソコン教室です