5月スマホサークル

5月のスマホサークルは、深大寺周辺散策でスマホ活用です。
現在、深大寺では、肖像彫刻としては日本最大となる驚異の約2 メートの秘仏「元三大師」の臨時開帳と、神代植物園でバラフェスタが行われています。参拝やベラも一緒にみようとのことで、今回深大寺の周辺散策を行っています。

まずは、QRコードから、【神代植物公園&深大寺公式探索マップ】をスマホに読み込みます。このマップは、深大寺、お蕎麦屋さん、神代植物公園、植物多様性センター、水生植物園、など、近隣の情報が満載です。GPS機能があり、現在地を確認しながら散策することができます。

続いて、せっかく名物の深大寺そばランチをしようと、予約していたお店にいきました。お昼時だったので、どのお店も行列ができていました。私たちが行ったのは、参道入口近くにある水生植物園の隣の「多聞」というお店です。揚げたての天ぷらとお蕎麦、とっても美味しかったです。

お腹も満たされたので、「元三大師」を参拝しようとしましたが、70分待ち・・・。終了間際に行った方が、待たないかもしれないと思い、先にバラフェスタに行きました。

神代植物園のバラ園は、現代バラが見られる整形式沈床庭園の本園、野生種・オールドローズ園、国際ばらコンクール花壇の3つに大きく分けられ、約400品種5,200株のバラが植栽されています。
バラ園に着くとバラの芳しい香りが迎えてくれます。色とりどりのバラを今回は、一輪で撮る、オブジェクトやモニュメントを利用する、花の色や形に注意する、花以外に葉なども撮ってみるなどをポイントに撮影に挑戦しました。近くのキッチンカーで販売していたバラのソフトクリームも食べました。

バラ園を堪能した後に、「元三大師」を参拝へ再度出発。今回は、40分くらい待ちとありましたが、30分弱くらいで参拝できました。
元三大師様は、平安時代に実在した比叡山の高僧であり、荒廃していた比叡山諸堂の復興など数多くの功績を上げられたことから比叡山の中興の祖として崇められております。また、今も全国のお寺や神社で引かれている、おみくじの創始者としても有名です。元三大師様が、鬼の姿となり疫病神を退散した逸話でも知られています。その時の鬼の姿の降魔札もいただくことができます。
その元三大師様像、とっても迫力がありました。像の前で参拝者が並んで、お経を読んでいただきました。とってもご利益がありそうです。

今回は、盛り沢山な内容のスマホサークル、とっても満足できました。

スマホ活用サークルは、毎月行っています。スマホの実践での使い方を覚えていくサークルですので、ご興味のある方は、教室までお問い合わせください。

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