シモバシラ撮影
とうとう今年もあとわずかになりましたね。
今年の年末年始は寒波が到来すると言われていて、最低気温も0度近い日が続く予報が出ていますね。
私は毎年気温が下がるこの時期に撮りに行くものがあります。
それは高尾山山頂付近で見られるシモバシラです。
シモバシラと言っても霜柱ではありません。
シモバシラとは、シソ科の植物です。
そのシモバシラの枯れた茎から気温が氷点下になると霜が伸びて下記の写真の様な氷の花が出来上がります。
高尾山は標高が600mほどあり、その分気温の低くなります。
都内の最低気温が0度近ければ、高尾山はしっかり氷点下になりますので、朝の9時過ぎくらいまではシモバシラを見る事が出来ると思います。
教室は今月の29日から休みで、29日から気温も低そうなので、ちゃんと朝起きれたらカメラを持って高尾山に登ってこようと思います。
教室では来月8日にも教室の撮影イベントとして生徒様と共に撮りに行く予定です。