瑞穂町の「さやま花多来里の郷」
東京では早くも桜が満開になりましたね。
好天が続いているので、桜を見るのにちょうど良い気候です。
そんな桜の咲く時期に、同じく見ることが出来る花にカタクリの花があります。
カタクリの花は、その名の通り片栗粉のもとになる植物。
今ではジャガイモのデンプンですが、元々はカタクリの地下茎から作られたデンプンの事をさしました。
名前は有名なカタクリですが、見た事が無いという方もいらっしゃるかもしれません。
東京都内では教室近くの深大寺近辺などでも見ることが出来ますが、一番は瑞穂町にある「さやま花多来里の郷」だと思います。
ここは、都内随一の群生地で20万株ものカタクリを見ることが出来ます。
数年に一度は、カメラ講座やスマホ活用講座の一環として見に行っています。
この写真は先日下見に行った際に撮った写真です。
カタクリの見ごろは今週中の予定です。
今日は珍しい白いカタクリの花も開花したとHPの開花情報に載っていました。
ご興味ある方は、ぜひ今週中に行ってみてください。。
教室の季節の花撮影サークルやスマホ活用サークルは月1回開催しています。
来月はチューリップやツツジを撮りに行く予定です。