ポッキーとプリッツの違い、ご存知ですか?
11月11日は、ポッキーの日とよく言われますが、いまさらながら、ポッキーとプリッツの違いって知っていますか?
何を隠そう、先日までただ棒状の細長いお菓子というククリでしか、認識しておりませんでした。
大きな違いは、チョココーティングされている物がポッキー!
どちらもビスケットで、チョココーティングされているか、主に塩味かの違いで、江崎グリコが販売しています。
ポッキーは「世界で初めて棒状チョコレート菓子」として発売され、「ポキンポキン」と聞こえる音からつけられた商品名との事。プリッツは、最初はおつまみとして1962年に発売も、かんばしくなく、1963年におやつとして甘いバタープリッツが発売されたとの事。表面にチョコを塗って焼いた「焼きショコラプリッツ」という商品もあったそうです。お前はどっちなんだい?という感じですね。
どちらも発売から半世紀以上経つベストセラーですが、お味も色々出ていますね。
ポッキーは「チョコレートコーティングされたビスケットブランドの世界売上No.1」としてギネス世界記録に認定されたとの事。こちらもすごいですね。
ちょっと気になる商品が、小学館「Hugkumはぐくむ」というサイトで紹介されていた、プリッツ十種アソートセットと、ポッキー「大人の琥珀」なる商品です。
これからのクリスマスシーズンにも活躍しそうですね。