今日は、「青汁の日」です。青汁の日は、青汁の大手メーカーの株式会社アサヒ緑健が制定しました。日付は、「10」をアルファベットの「IO」に見たてて「青」と読み、「26」を「汁」と読む語呂合わせから付けられたそうです。多くの人に青汁で健康になってもらうことが目的とされています。

青汁と聞くと、「健康に良いとは思うけど、苦い・不味い」など思う方もいらっしゃると思います。
そもそも青汁は、生の緑色野菜をすりつぶしたものを液状のまま、もしくは粉末状にし水などに溶かして飲む健康食品です。主に使用されている野菜は、 食物繊維の豊富な大麦若葉、ビタミン・ミネラル・βカロテンの含まれるケールなど、原料によって栄養価の特徴が異なります。
そんな苦い成分満載の青汁ですが、昨今では苦い・不味いを克服すべく、メーカーなどで飲みやすい美味しい青汁が販売されています。

私も美味しいかもしれないけど、青汁と聞くとちょっと引いてしまうところがあるので、今日の記念日を機に、青汁を飲んでみたいと思います。

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