出先でスマホを使っていて、バッテリーの残りが少なくなって慌ててしまう事はないですか？そんな時は、バッテリーの消耗を抑えられる省電力モード（低電力モード、エコモードなどの呼び方もあります）を使うのをお勧めします。

バッテリーが20％になると、「バッテリーの残量が少なくなっています」というアラートが表示されます。そのまま使い続けると今度は、10％になった段階でまたアラートが表示されます。

省電力モードを使うと、一部の視覚効果やサウンドを無効にしたり、バックグラウンドアプリの動きを制限したりして、消費電力を節約できます。

設定方法は、以下の通りです。
【iOSの場合】
「設定」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンにする　　
　　＊コントロールセンターの「低電力モード」ボタンでも、設定できます。
【Androidの場合】機種によりやり方が異なります。今回はGoogle PixelとGalaxyの方法をご案内します。
　　Google Pixel：「設定」→「電池」「バッテリーセーバー」 をオンにする
　　Galaxy： 「設定」→「バッテリーとデバイスケア」→「バッテリー」→「省電力モード」をオンにする
省電力モードを解除したい時は、同じ手順でオフにしてください。

外出先でスマホのバッテリー残量が不安になった時などに使ってみて下さいね。
やり方がわからない場合は、教室スタッフにご相談ください。

教室について詳しくはコチラ

初心から資格取得まで対応、開校21年のアットホームなパソコン教室です

パソコン市民IT講座ホームページ