今日は、「クラウドの日」
今日は、クラウドの日です。「クラウド?人の名前?雲?」と、思っちゃいけません。
クラウドは、ユーザーがインフラ(サーバーやストレージ、ネットワーク)やソフトウェアを持っていなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用できる概念です。
クラウドの大きな特徴として、インターネット環境があれば「いつでもどこでも利用できる」ということです。
世界的な動画共有サービスとして馴染み深い「YouTube」や、文書や写真などのデータをオンライン上で管理できる「Microsoft OneDrive」など、有名なクラウドサービスもたくさんあります。従来のアプリケーションは、パソコンやスマートフォンにデータをインストールして使用するのが一般的でしたが、クラウドはシステムやデータの管理をすべてネット上で行うため、使用の際にインストールをする必要がありません。
クラウドの日は、いつでもどこでも、オンデマンドでコンピューターリソースを利用できるクラウドの魅力を紹介し、クラウドの利用促進を目的として、2016年に認定・登録されました。