オーバーした選択範囲をちょっとだけ戻す方法
Wordなどで文章の一部に太字や網掛けをする編集時、その範囲を選択しますね。
時々ドラッグして範囲選択してみると、任意の箇所より少しだけオーバーしてしまうことがあります。
ここでマウスをクリックしたままなら選択部分を戻せるのですが、一度離してしまったら、もう一度範囲選択を解除して選択し直すのは手間ですよね。
そんな時、Shiftキーと矢印キーを使えば修正できます。
任意の箇所をオーバーしている選択範囲から任意の箇所まで、Shiftキーを押しながら矢印キーを押してください。
すると選択されていた範囲がキーを押した部分だけ解除されます。
マウスでリカバリーすることが難しい時、このShiftキーと矢印キーを思い出して頂けると大変便利です!(^^)