大手2社、国内線飛行機の予約をネットで取る際に、重要な3つのポイント

アプリやネットで簡単に飛行機の予約が取れるようになりましたね。
オミクロン株の状況がおさまってきたら、ちょっと旅行に、とお考えの方も多いはず。
今のうちに予想を立てて、早めに飛行機をとって安く旅行しようと思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな予約の際に「もしかしたらキャンセルになるかも…」という不安もあるかもしれません。

ANAもJALも、搭乗時間前のキャンセルでしたら、料金の半額、出発時間後のキャンセルでもJALでしたら10パーセント返ってきます。

また、減便や欠航によるキャンセルですと、予約日当日のキャンセルでも全額返金となる場合があります。(各社に問い合わせてみましょう)

では、安心して予約を…というところですが、予約の際に重要なポイントを3つ、お伝えいたしますね

①予約番号・予約便名・領収書は、紙ベースで控えておく

いざという時に、この3点があると、話が早く終わります。
ネットで変更やキャンセルをする際も、こちらの番号がないと手続きが進まない場合があります。
メールを保存しておくのはもちろんなのですが、いざ、ネット環境が使えない状態に陥ったりする場合も考えると、電話口でこの3点を言える状態にしておいた方がいいですね。

メールやQRコードが見当たらなくなっても、スマホを忘れても、これさえそろっていれば、空港のチェックインの時に改めて発券できます。

②ANA/JALメンバーID・パスワードをひかえておく

パスワードは覚えているかもしれませんが、メンバーIDは忘れがちですよね。カードの現物がある場合は、しっかり確認が出来るようにしておきましょう。

①で足りない要素がある場合にも、②があればなんとかなる事も多いです!

③問い合わせの電話を入れる時は時間に余裕をもって

ネットでいろんな変更やキャンセルが効かない場合は、電話が頼りの綱になりますが、問い合わせの電話は何時もつながりづらいものです。混雑時は待ち時間が30分前後になることもあります。その間ずっとつなぎっぱなしになりますので、時間に余裕をもって問い合わせに臨んでください。

※代理で電話をしてもらう場合は、①と②を、代理人に予め渡しておきましょう。

是非参考にしてくださいね😊

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