PS5、ディスクドライブとデジタルエディション、違いは?どっちを買えばいい?
ファイナルファンタジー新作も発売され、いよいよ注目が集まってきたプレイステーション5。
先日生徒様から、「FFの新作と一緒に購入したいがどちらがいいかわからない。」とのご相談をいただきました。
PS5には、ディスクドライブ版とデジタルエディション版の2種類が販売されていて、それぞれ用途とメリット・デメリット等がありますので、ざっくりとまとめてみました。
ディスクドライブ版のメリット・デメリット
メリット
- 中古などで買ったディスク版のゲームがプレイできる
- ブルーレイ・DVDの再生機としての使用ができる
- ディスク版のゲームをすぐに遊ぶことができる
- 空き容量があればダウンロード版も遊ぶことができる
デメリット
- デジタルエディションに比べて価格が高い
デジタルエディション版のメリット・デメリット
メリット
- ディスクドライブ版よりも安く手に入る
デメリット
- ディスクが入らないので、ディスク版のゲームができない
- ブルーレイやDVDももちろん再生できない
- ゲームやシステムはダウンロード版のみ
いかがでしたでしょうか?
ディスクエディションは、とにかく安く手に入るといっても、値段の差はおおむね1万円程度です。
もし「ダウンロード版ゲームしかしないし、DVD等も見ないから…」という事でしたら、デジタルエディション版の方が断然お勧めなのですが、ディスク版の方が汎用性が高いので、末永く使っていくぞ!という方には通常のディスク版をお勧めいたします。
安い買い物ではないので、慎重に選んだ下さいね。
ちなみに、兄弟やご家族、パートナーと一緒に協力プレイでゲームを楽しみたい方は、ゲーム機は1家に1台ではなく、1人1台が基本だそうです。ゲーマー友だちに聞きました!時代は変わるものですね。
「パソコンってもはや1家1台じゃなくって、1人1台の時代でしょ?据え置きゲーム機もそんな感じだよ!」と言われて、ハッとしました😲