いざという時の為の備蓄
災害を改めて考える年始となりました。
スマートフォンの活用はもちろんですが、家で防災備蓄はしていますか?
東日本大震災の際、被災地だった家族にいざという時の為に備蓄しておいてと言われ、必ず家に置いてあるものがあります。
それは「水」です。
お風呂は毎日入り、次に洗って溜めるまで水を湯船に溜めています。ペットボトルの水は4L以上は必ず置いています。その他、ゼリー飲料やカイロ、防災バック、懐中電灯など玄関に置いてあり、さっと取れるようにしています。餅とアルファ米、味噌も常備しています。
物の場所を把握する為に、物を増やさない事も心掛けています。本棚には転倒防止の突っ張り棒と下敷きを使用しています。
いざという時はいつくるかわかりません。災害時に備えることは家族や自分の安全を守るために大切な準備です。
被災地の方々に1日も早く安全と平穏が戻りますよう願っています。