QRコードを読み取ろう

QRコード、色々なところで見かけますよね。
QRコードは、Quick Responseの頭文字からとったもので、素早く読み取る・反応するという意味があります。日本のデンソーウェーブという会社が、開発した技術です。
QRコードは、「縦と横」に配置した点(ドット)からなるため「二次元コード」と呼ばれることもあります。バーコードよりQRコードの方がコード化できる情報量が多く、英数字だけでなく、URLアドレスやメールアドレス等の情報を埋め込むのに適しています。
また、漢字・かな、画像やサウンドデータを埋め込むこともできます。数字のみなら最大7,089文字、英数なら最大4,296文字、画像やサウンドなどバイナリデータ(8ビット)で最大2,953バイト(約3KB)の情報量が埋め込めます。

QRコードを読み取る人のイラスト

QRコードは、スマホで読み取ります。iOSでもAndroidでも、QRコードの読み取りアプリが無くても大丈夫です。
iOSの場合だと、カメラアプリか、コントロールセンターにあるコードスキャナーを使います。
Androidの場合は、ホームボタンを長押しして、Googleアシスタントを起動し、GoogleレンズでQRコードを読み取れます。
詳しい方法が知りたい方は、スタッフまで。

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