もうすぐ神代植物公園で世界2例目の快挙?!

神代植物公園(昭和36年10月20日開園)でショクダイオオコンニャク(燭台大こんにゃく)が、もうじき開花しそうとのニュースが出ていました。

このニュースの中で世界2例目の快挙と出ていたのですが、何が世界2例目かというと、葉がある時に花が咲くという事。

ショクダイオオコンニャクは、毎年葉を出し、栄養を蓄え、十分に蓄えたら、その年は葉を出さずに花が出るという事で、7年位かけて栄養を蓄えて、花は2日間の命というのが通説のようです。

世界初はオーストラリアのアデレード植物園で2017年に同じような咲き方をしたとの事で、今回、葉がついている状態で開花すると世界で2例目、日本初との事です。

調布経済新聞

神代植物公園ニュース(ツイッター)で確認できます。 12月13日のショクダイオオコンニャクの様子

開花が始まった日とその翌日は神代植物公園の開園時間が早まるという情報もありますので、情報をしっかりキャッチして、見に行く方は、においに注意してご鑑賞くださいね。お肉の腐ったようなにおいと称されているそうです。

ショクダイオオコンニャク 解体新書(神代植物公園へ行こう!)

コトバンク ショクダイオオコンニャクとは

ショクダイオオコンニャクの珍しい記録→リケラボ(5回連続開花)

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