熱中症対策に手のひらを15℃で冷やそう!

今朝のNHKあさイチでやっていた内容ですが、15℃のペットボトルを手に持って手軽に熱中症対策をしよう!
手のひらを冷やすと、冷やされた血液が体内に戻ってくるので体温を下げる効果があるというもの。
手のひらや指、足の裏、頬などには、AVA血管という毛細血管より太く、体温調整つを担う血管が、動脈と静脈をつないでいるので、それを冷やすことにより、体温を下げるということ。ただし、過信は禁物です。

あまり冷たいと、AVA血管が閉じてしまって逆効果なので、冷たすぎる時にはハンカチなどで包むと良いとの事。

ペットボトルを手に持っておさんぽすると、汗のかきかたも違うという実験あさイチではしていました。

お手軽にできるので、暑い時には、是非試したいと思います。

ちなみに、今でも手のひらが熱いな~と思ったら、使っていないデスクトップパソコンに手のひらを当てて冷やしているのは、まんざら間違っていなかったのか?、と思う次第です。

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