子供にYoutubeの危険な動画を見せたくない…→YoutubeKIDSで見てもらうようにしよう!でも……

夏休みもそろそろ後半戦。宿題が終わったらYoutube三昧……なんていうお子様もいるかと思います。

実はYoutubeは12歳以上向けという年齢制限をこっそりと持っています。12歳までは、YoutubeKIDSという専用のサイト・アプリがあり、そちらを使うようにしてほしいとGoogleは言っております。しかし、これは体感なのですが、YoutubeKIDS知名度としてはそこまで高くありません。

知らない方も多いので、Youtubeをそのまま見せてしまっているという保護者様も数多くいらっしゃるかと思います。

さらに、親名義で会員登録・ログインをしている状態でと18歳以上向けのコンテンツも目に触れてしまう可能性があります。

ベストなのは、今からでもタブレットであればYoutubeKIDSから見てもらう、PCであればYoutubeKIDSをセッティングしてそこから動画を見てもらうというのでしょう。

【YoutubeKIDS】http://www.youtubekids.com/

しかし、

一度普通にYoutubeを見てしまうと、YoutubeKidsでは物足りず、こっそり通常のYoutubeに戻してしまう場合もあります。
そういった場合は、あえて13歳でYoutubeアカウントを作成し、ログインの状態にしておくと、まず18歳以上向けコンテンツは表示できなくなります。更に、親と共有という事で、ニュースや料理のレシピ、生き物、英会話などの健全なチャンネルを、積極的に高評価やお気に入りやチャンネル登録などしておくことによって、「おすすめ」に表示される動画あをある程度絞り込むことが出来ます。

少し邪道な方法かもしれませんが、一度味をしめると、なかなか止められないものです。

そして、これもご存じかもしれませんが、Youtubeも立派なSNSです。コメントをする際の注意事項を、親子で決めておくといいですね。

参考リンク

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