「QRコード」、最近よく見かけますよね。テレビのニュースでも、広告でも、本当にいろいろな所に使われています。
QRコードは、「Quick Response」の頭文字からとったもので、素早く読み取る・反応するという意味があります。1994年に現在のデンソーウェーブ社という日本の会社が開発した技術です。さまざまなシーンに応用されており、世界的な普及が急激に進んでいます。

そんなQRコードをスマホでは、簡単に読み取れます。読み取り方を覚えると便利ですので、ぜひ試してみて下さい。

Androidの場合
基本アプリのカメラで読み取ることが出来ます。機種によっては、設定が必要な場合もあります。
①カメラを起動する
②QRコードにカメラを向ける
③カメラをQRコードに近づけて画面内に収める
④認識された情報が通知されるのでタップする
⑤ページが表示される
また、ホームボタンを長押しして、Googleアシスタントを起動し、GoogleレンズでQRコードを読み取れます。

iOSの場合
基本アプリのカメラ、コントロールセンターのQRコードリーダーで読み取ることが出来ます。カメラから読み取る場合は、Androidと同じ操作となります。今回は、QRコードリーダーの読み取り方法をご紹介します。（設定が必要な場合もあります）
①コントロールセンターを開く
②QRコードリーダーのアイコンをタップする
③カメラをQRコードに近づけて画面内に収める
④ページが表示される

操作方法などわからない場合は、スタッフに聞いてください。

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